今月の少女チュウ、スタッフに対するパワハラでグループ除名

 【NEWSIS】今月の少女(LOONA)の関係者が、各種騒動が浮上していたメンバーのチュウ(本名キム・ジウ、23)を除名したと発表した。

 今月の少女の所属事務所Blockberry Creativeは25日、ファンカフェ(ファンたちが運営するサイト)を通じて「チュウを除名し、今月の少女のメンバーから外すことを決定した」と伝えた。

 Blockberry Creativeは「最近、当社のスタッフたちに対するチュウの暴言などパワハラ関連の情報があり、調査したところ、確かであることが分かったため、会社代表者がスタッフたちに謝罪し、慰めている。これを受け、当社は責任を取って今月の少女からチュウを除名することを決定した」と説明した。

今月の少女チュウ、スタッフに対するパワハラでグループ除名

 今年に入り、チュウと今月の少女、そしてBlockberry Creativeをめぐる各種うわさが飛び交っていた。同時に、チュウが今月の少女の海外公演に参加せず、独自で活動を繰り広げ、絶えず不仲説が流れていた。

 Blockberry Creativeはチュウから被害を受けたスタッフたちに公式に謝罪するとともに、心理治療などが受けられるよう支援する方針だという。

 ただし、一部では過去にチュウが所属事務所から不当な扱いを受けたという疑いもある。これまで自分たちがチュウの行動に耐えてきたからと言って、苦楽を共にしてきた所属アーティストを相手に、一方的な主張が込められた文章を発表するのは正しいことなのか、という指摘もある。

 今月の少女は、2018年8月に12人組で正式にデビューするおよそ1年前からBlockberry Creativeが大規模なプロモーションを進め、数十億ウォン(数億円)の制作費を注ぎ込んだグループだといわれている。大手芸能プロダクション所属ではない女性アイドルグループとしては唯一、米ビルボードのメイン・アルバム・チャート「ビルボード200」で112位にランクインするなど、韓国国内よりも海外で認知度が高かった。

イ・ジェフン記者

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