視聴率:『シュルプ』最高16.4%記録、6週連続で上昇

 【SportsChosun】20日午後9時10分から放送されたドラマ『シュルプ』(tvN)第12話の視聴率は、首都圏世帯基準で14.2%、最高16.4%を記録し、自己最高記録を更新した(ニールセン・コリア調べ)。全国世帯基準でも平均13.4%、最高15.5%を記録し、首都圏と全国基準ともにケーブルチャンネルおよび総合編成チャンネルを含めて同時間帯1位を占め、6週連続で視聴率が上昇しており、週末の最強ドラマであることをあらためて知らしめた。

視聴率:『シュルプ』最高16.4%記録、6週連続で上昇

 tvNのターゲット視聴層である男女20-49歳の視聴率も、首都圏平均4.8%、最高5.6%、全国平均5.5%、最高6.4%を記録し、同じく首都圏・全国基準ともに地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位となった(ケーブルテレビ、IPTV、衛星放送を統合した有料プラットフォーム基準)。

 なお、この日の放送では、 世子(王の後継ぎ)の正妻を選ぶ行事・三揀択が行われ、それぞれ異なる考えを持ってチョンハ(オ・イェジュ)を正妻にしようとする王妃ファリョン(キム・ヘス)と先王の妻(キム・へスク)の駆け引きが描かれた。

チョン・アンジ記者

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース