チン・テヒョン「娘が天国に旅立って3か月…今も片思い」

【NEWSIS】俳優のチン・テヒョンが16日、自身のインスタグラムで近況を報告した。

 チン・テヒョンは「今日はテウン(死産でこの世を去った赤ちゃんの名前)が天国に旅立ってちょうど3か月目の日です」と、長文のコメントを書き込んだ。

 チン・テヒョンは「10か月間愛してきた子どもを失った喪失感と虚脱感は、どんな別れの場面でも感じることのできない悲しみと空虚感です」とつらい心情を吐露した。

チン・テヒョン「娘が天国に旅立って3か月…今も片思い」

 さらに「私が自分自身の気持ちをこうして書き続ける理由は、表現しながら、愛しながら、思い出にしている途中だからです」として「吐き出して、立ち上がり、愛して、表現して、思い出にすれば、悲しみではなく一緒にいた喜びと愛になるんです。だから、これからも愛するつもりです」とつづった。

 また、「僕はただ、天国に先に行ってしまった娘に片思いしているんです」「もういいやと思える時があるでしょうか? そうだな、いつか、やめるときは来るでしょう」と続けた。

チン・テヒョン「娘が天国に旅立って3か月…今も片思い」

 チン・テヒョンは2015年、女優のパク・シウンと結婚し、養子縁組で迎えた娘がいる。今年初めにはパク・シウンの妊娠を明かしたが、出産を20日後に控えた今年8月、死産したことを報告していた。

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