【Pickcon】女優のパク・ハソンが、温かな心で分かち合いを実践したことが分かった。
パク・ハソンは6日、自身のインスタグラムに「一人目の子を育てるとき、ありがたいことにプレゼントをたくさん送ってくださったんです」として「偶然にも、ソンドク院という児童養護施設で女の子の服が足りなくて困っているという書き込みを見て、ちょうど子ども部屋を整理する時期なので服を数枚とおもちゃを譲り、他に何かないかと考えながら、こんな形ででもあのときプレゼントを送ってくださった所にお礼がしたかった」とつづり、児童養護施設に送った品物を公開した。
さらに「子どもたちには暖かい冬を過ごしてほしい」とつづり、ソンドク院への支援を呼びかけた。
パク・ハソンは2010年からハートハート財団の広報大使を委嘱され、欠食児童(貧困などで食事を満足に食べられない子ども)、障がい者、独り暮らしの高齢者のためのボランティア活動、障がい認識改善のための講演活動、分かち合いキャンペーンなどに参加してきた。さらに、山火事被害やウクライナ支援のために寄付をするなど、コンスタントに慈善活動を続けている。
なお、パク・ハソンは2017年に俳優リュ・スヨンと結婚し、娘が1人いる。
ハ・ナヨン記者