【SportsChosun】がん闘病中のタレント、ソ・ジョンヒがかつての自身の姿を恋しく思っている様子を見せた。
ソ・ジョンヒは6日、「私の髪はどこへ言ったの?」と書き込み、写真をアップした。
写真のソ・ジョンヒはピンクのブラウスを着て、ピンクブラウンのロングヘアをおろしている。そして、「かつらではありません。この髪は私の髪です。手術前ですから」と無念そうにつづった。
ソ・ジョンヒは今年4月、初期の乳がんと診断されて手術を受け、現在は抗がん剤治療中だ。先月、女性月刊誌『ウーマン・センス』とのインタビューで、抗がん治療のためますます髪が抜け、結局頭をそった」と語っていた。
また、「最初はそった頭が見慣れなかったが、今は毎日新しい服を選ぶようにさまざまなヘアスタイルのウィッグを選ぶ楽しみがある」とも明かした。
初めてがんを発見した瞬間も振り返った。ソ・ジョンヒは「なぜ私にこのような試練がやって来たのか、と絶望感に襲われた。疑問や悲しみはどうしようもないということに早く気づき、現実を受け入れた」と打ち明けた。
パク・アラム記者