LPGA9勝チェ・ナヨンが引退宣言「第二の人生を楽しく生きる」

 「朴セリ(パク・セリ)・キッズ」の代表的な存在として活躍したプロゴルファーのチェ・ナヨン(崔羅蓮、34)が引退を正式に発表した。

 チェ・ナヨンは5日、引退に関して「見知らぬ米国の地で挑戦して選手生活をしているうちに、いつのまにか20代が過ぎた」「優勝して幸せだった時間もたくさんあったが、時にあまりにもつらく孤独だった」と心境を告白した。だが、「それでも常に目標を立てて、いつも夢に向かって走ってきたが、今は次の将来のための選択の岐路に立たされた」「引退を決めるまで悩んだ時間は決してたやすくはなかったが、自分のためにもう一度、後悔しない選択をすることにした」と語った。

LPGA9勝チェ・ナヨンが引退宣言「第二の人生を楽しく生きる」

 チェ・ナヨンは来月11日、江原道春川市の春川ラビエベルCCで行われる韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアー「SKシールダス・SKテレコム選手権」を最後に18年間にわたる選手生活を終える予定だ。

 17歳だった2004年にプロデビューしたチェ・ナヨンは、2012年にメジャー大会である全米女子オープンを含めて米LPGAツアーで通算9勝、KLPGAツアーで通算6勝を挙げた。 2010年にはLPGAツアー賞金女王を獲得すると共に平均最少打数を記録した。チェ・ナヨンは「海外で暮らしながら外国人選手たちをあまりお付き合いできなかったのが心残りだ」「英語に慣れていなかったし、人見知りもあって、余裕がなく前だけ見て走っていたために、海外の選手たちとの関係はいつも後回しになってしまった」と語った。

LPGA9勝チェ・ナヨンが引退宣言「第二の人生を楽しく生きる」

 チェ・ナヨンは引退後も動画共有サイト「ユーチューブ」の個人チャンネル「ナヨンis Back」をはじめとするさまざまな活動やレッスンイベントなどを通じてゴルフファンと活発にコミュニケーションを図っていく予定だと明らかにした。

チェ・スヒョン記者
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