リュ・スンス「30年以上パニック障害やうつ病に苦しんだ…運動が一番の薬」

【SportsChosun】俳優のリュ・スンスが5日、自身のインスタグラムで、トレーニングに励む姿を公開した。

 リュ・スンスは「パニック障害、不安障害、うつ病を30年以上患っていたが、結局は薬や各種治療の中で最良なのは運動だ。運動は薬だ!」とつづり、写真を投稿。

リュ・スンス「30年以上パニック障害やうつ病に苦しんだ…運動が一番の薬」

 写真には、スポーツジムでトレーニングに励むリュ・スンスの姿が写っている。たくましい腕の筋肉を披露し、ファンのため息を誘っている。

 さらにリュ・スンスは「皆さん、今から運動を始めましょう! 運動は時間ができたらやるのではなく、時間を作ってやるものだそうです」とつづった。

 なお、リュ・スンスは8日に放送されるMBCのバラエティ番組『全知的おせっかい視点』に出演する。

チョ・ユンソン記者

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