「キム・ジョンミンの妻」谷ルミコ、結婚17年目の倦怠期は「まさに今」

【NEWSIS】歌手キム・ジョンミンの妻の谷ルミコが、テレビ番組で「仰天告白」をすることが分かった。

　28日午後8時30分から放送されるMBC every1の『大韓外国人』は、「家族同士なのになぜ」特集として、国際結婚カップルのキム・ジョンミン＆谷ルミコ夫妻、イ・ジフン＆アヤネ夫妻、キム・ヘソン＆ステファン夫妻、そして副チーム長としてアナウンサーのイ・ジョンミンが出演し、クイズ対決を繰り広げる。

　90年代の「伝説のロッカー」キム・ジョンミンと、11歳年下の日本人妻の谷ルミコは、2006年に結婚し、3人の息子がいる。収録当日キム・ジョンミンは、谷ルミコへのあふれる愛情とは裏腹に、初めて出会った日と結婚記念日を間違えるなどしてスタジオで冷やかされる。

　この日はMCのキム・ヨンマンが「キム・ジョンミン＆谷ルミコ夫妻は結婚して長いが、倦怠期だと感じたことはあるか」と尋ねる。するとキム・ジョンミンは「私はいつも愛だけを心に抱いている」と妻に対する愛情を表現する。

　これを聞いたパク・ミョンスは「妻と初めて会った日のことも忘れていないか」と疑わしそうに尋ねる。

　同じ質問に、谷ルミコは「倦怠期はまさに今。今日（他の夫婦は）ペアルックで来ているが、私たちはバラバラ」と話し、「17年目」の夫婦の現実を赤裸々に明かす。

チョン・インヨン記者