【Pickcon】歌手のBYUL(本名:キム:ゴウン)が27日、自身のSNS(交流サイト)で、末娘ソンイちゃんの近況を報告した。
BYULは「ソンイが病気だった。そのため、インスタもYoutubeも、フルアルバムのレコーディングも、一時は何もできなかった」と切り出し、長文のコメントを投稿した。
BYULは「とても元気だった娘に突然起きたことだったので、病気になった娘はもちろん、私も家族もとてもつらい時間を過ごした」として「『ギランバレー』という名前も、初めて聞く耳慣れない病名。我が家で一番小さくて幼くて弱いソンイが、よりによって何故、こんな難病になってしまったのか。いっそ私だったらよかったのにと思い、子どもの代わりに自分を病気にしてほしいと夜ごと祈った。胸が何度もつぶれた」とつづった。
幸い、ソンイちゃんの体調は早期に回復したという。BYULは「皆が奇跡だと話すほど、回復が早かった。退院して家に戻った後も、日ごとに良くなっている」「一人で立つことも歩くこともできないほど弱っていた子が、今ではママの手を放しても一人で歩き、立っている」と説明した。
投稿を見たダンサーのHoney J(ハニー・ジェイ)は「もう悪くならないはず。オンニ(BYULのこと)もくれぐれもご自愛くださいね」とBYULを励まし、チョン・ジュナ、ソン・ウニ、チャン・ヨンランなど芸能人仲間やファンたちも暖かい励ましのコメントを寄せた。
なお、BYULは2012年に歌手のハハと結婚し、2男1女をもうけた。
イ・ウジョン記者