49歳ミナ、体外受精を諦めた理由は「足のけがの治療後、卵子数が激減」

【SportsChosun】歌手のミナが13日、Youtubeチャンネル『近況オリンピック』に出演し、妊娠を諦めた理由を明かした。

 今年49歳のミナは、近況について「50代が近づき、健康番組の出演オファーがたくさん来る。運動は一生懸命やっている。ポールダンスをしているけど、とっても面白い」と話した。

49歳ミナ、体外受精を諦めた理由は「足のけがの治療後、卵子数が激減」

 老化を遅らせる秘けつについては「日焼け止めをたくさん塗る。以前、すごく日焼けしていて、肌の老化の主犯となる日差しがすごく好きだった。そのため、今年からは日傘も使っている」として「デビューが30歳近かったので体の管理にはすごく気を使った。栄養剤を10種類以上飲んで、薬漬けと言われるほどだった。今はそこまでではないけど」と話した。

 結婚後は、妊娠したかったものの最終的に諦めたと明かした。ミナは「妊娠に備えて準備していたが、足にひどいけがを負って1年以上、抗生剤を打っていた。体から成分が抜けきるまでさらに待つ必要があった。その後、体外受精を試みたけど、卵子の数がガクっと減っていた。次にまたトライすれば変わっているかもと言われたが、そこまでするのは自分がとてもつらいだろうと思ったし、夫もそこまでして産まなくてもいいと言っていた」として「もう年齢的に厳しいので、欲しがってもダメだと思う。もっと若かったら本気で望んでトライしていただろうけど」と明かした。

イ・ウジュ記者

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