チャン・グンソク「4年半待った」…『犯罪の年代記』でドラマ復帰

【NEWSIS】俳優チャン・グンソクが、『スイッチ ～君と世界を変える～』（2018）以来およそ4年ぶりにドラマ復帰する。

　所属事務所Craft42 Entによると、チャン・グンソクはCoupang Playドラマ『犯罪の年代記』に出演する。極悪非道な現在の事件を通して、過去の未解決事件の真実を暴いていく物語だ。3つの時間を貫通しつつ、3つの事件を扱う予定だ。チャン・グンソクは、弁護士特別採用で警察入りした強力係（凶悪犯罪担当班）刑事「ク・ドハン」役を務める。演出を手掛けるのは、『ボイス』（2017）、『ペーパー・ハウス・コリア：統一通貨を奪え』のキム・ホンソンPD（プロデューサー）。

　チャン・グンソクは「この作品と会うまで4年半待った。いつになくワクワクして緊張している」とし、「人生の一線を画せるキャラクターを作り上げるため最善を尽くしたい」と語った。

チェ・ジユン記者