SNSに「歌手ナム・テヒョン　ヒロポン」書き込み…警察、内査に着手

　【SportsChosun】インターネット上に歌手ナム・テヒョンのヒロポン（覚せい剤）使用疑惑を主張する投稿が掲載されたことから、警察が確認に乗り出した。

　警察が21日に明らかにしたところによると、ソウル・竜山警察署はこの前日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）に掲載されたナム・テヒョンの覚せい剤使用を主張する書き込みの真偽を確認するため、立件前調査（内査）に着手した。

　これは、チャンネルAのリアリティー番組『ハートシグナル3』に出演したソ・ミンジェ（29）が20日午後、SNSに「ナム・テヒョン、ヒロポンやる。そして私の部屋か会社のキャビネットに、使った注射器がある。そして私をたたく」と書き込んだ。そして、自身とナム・テヒョンが顔を寄せ合う写真も掲載した。

　後にこの投稿は削除されたが、一部ネットユーザーが警察に通報した申告したとのことだ。

ウィ・ヨンソン記者