「満51歳」キム・ヘスは「独身主義」？…『独身の受難史』という本を推薦

【SportsChosun】女優キム・ヘスが「独身」について言及した。

　キム・ヘスは17日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」の「ストーリー」でさまざまな本を紹介した。

　現在満51歳のキム・ヘスは芸能界を代表する「ゴールド・ミス」の1人と言われている。そうした中で『独身の受難史』という本を紹介したキム・ヘスは、自身の心境をのぞかせているようだ。『独身の受難史』は古代から現代に至るまで、独身に対する認識がどのように変わってきたかを本格的に追跡した本として知られている。

　先にキム・ヘスは以前、ある記者懇談会で「結婚は個人にとって特別な選択であり、私が本当にしたければすること、そういう考え」と結婚について語っている。

　キム・ヘスは現在、tvNの新ドラマ『シュルプ』を撮影中だ。『シュルプ』は朝鮮時代のロイヤルファミリーの教育法を描いた時代劇で、10月スタートの予定。

イ・ジヒョン記者