【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが16日(現地時間)に発表した最新チャートによると、韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)が6月に発売したアルバム「Proof」がメインアルバムチャート「ビルボード200」で59位となり、9週連続でランクインした。順位は前週より3ランク上昇した。
また、BTSのメンバー、JUNG KOOK(ジョングク)が米シンガーソングライターのチャーリー・プースとコラボレーションした曲「Left and Right」はビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で前週より9ランクアップの48位につけた。
JUNG KOOKをはじめJIN(ジン)、JIMIN(ジミン)、V(ブイ)のメンバー4人と米国のプロデューサー兼シンガーソングライターのベニー・ブランコ、ラッパーのスヌープ・ドッグがコラボした曲「Bad Decisions」は「ホット100」で10位を記録した。「デジタルソングセールス」では1位を獲得したほか、「ビルボード・グローバル200」で6位、「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUS」で7位に入った。