男性アイドルグループBTS(防弾少年団)のメンバー、V(ヴィ)が「米国で最も影響力のあるインフルエンサー」の6位に選ばれ、米国で絶大な人気を証明した。
インフルエンサー分析メディア「HypeAuditor(ハイプ・オーディター)」によると、Vは「2022年 米国で最も影響力のあるインフルエンサー トップ1000」で6位に選ばれたとのことだ。このランキングVはカイリー・ジェンナー、セレーナ・ゴメス、アリアナ・グランデ、ケンダル・ジェンナー、ゼンデイヤに続き6位になり、「トップ10」に名を連ねた唯一の男性セレブとして記録された。
このランキングは音楽だけでなく、映画、写真、ファッション、美容、ビジネス、経済、スポーツ、ライフスタイルなど各分野で最も影響力を及ぼすセレブを対象に選定される。
Vは今年5月、韓国のセレブとして唯一、米国で最も影響力のあるインフルエンサー「トップ10」で9位に入った。その後8位に浮上し、7月には順位を2つ上げるなど、米国国内で断然人気なのはもちろん、社会全般でますます影響力を強めていることを証明した。
Vは「全世界で最も影響力のあるインフルエンサー トップ1000」でも8位を占めている。