【SportsChosun】俳優クォン・サンウが、7年で6倍に上がった地価で「土地長者」になった。
不動産業界が明らかにしたところによると、クォン・サンウが2015年4月におよそ80億ウォン(現在のレートで約8億2100万円。以下同じ)で買い入れた聖水洞の工場(敷地面積946平方メートル、延床面積588平方メートル、地上2階建て)は、最近価値が6倍以上になったという。
この土地には2019年に地上2階建ての建物が作られ、1階は洗車場、2階はクォン・サンウの所属事務所のオフィスとして活用されている。
これに先立ち2017年には、開発の好材料により大幅に地価が上がったといわれている。
一方、クォン・サンウは江西区登村洞と京畿道城南市盆唐区にもビルを1棟つず持っているという。また2008年には豪州ゴールドコースト中心街のペントハウスも17億ウォン(約1億7400万円)で購入した。
コ・ジェワン記者