LE SSERAFIMカズハ「日本で人気を実感…世界中のファンと会いたい」

　【Pickcon】女性アイドルグループLE SSERAFIMのカズハこと中村一葉、ホン・ウンチェがファッション誌「COSMOPOLITAN」のグラビアに登場した。

　「パワフルで挑戦的な女性」をコンセプトにした今回のグラビアで、二人は「FENDI」の2022年秋冬コレクションのアイテムを完璧に着こなしている。デニムの衣装やブラウンのレザージャケットで洗練された雰囲気を演出し、LE SSERAFIMならではの堂々とした魅力を思う存分振りまいた。

　グラビア撮影とともに行われたインタビューで、デビュー後の感想や今後の計画について語った二人。カズハは「15年間バレエをしてきたわたしにとって、K-POPは完全に新しい世界」とした上で「デビュー曲『FEARLESS』に登場する『怖いものはないよ』という歌詞のように、恐れることなく前に進んでいきたい」とコメントした。一方、ホン・ウンチェは「デビュー前には緊張するのではないかと思い心配していたけれど、いざステージに上がってみると、むしろワクワクして楽しい。わたしはステージを楽しむタイプ」と語った。

　カズハは「日本に行くまでは人気をなかなか実感できなかったけれど、少し前に実際に行ってファンの皆さんと会ってステージを披露し、日本でもたくさん応援してくださっていることを感じた。こらから日本だけでなく、世界中にいるファンの皆さんと会いたい」との希望を打ち明けた。