坂口健太郎がBTSのJ-HOPEに花束…変わらぬ厚い友情

 防弾少年団(BTS)のJ-HOPEが、日本の俳優・坂口健太郎から届いた花束を自慢した。

 J-HOPEは写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」のストーリー機能を利用し、初ソロアルバム聴音会の現場写真と動画を公開した。その中に、華麗な花束と「『Jack In The Box』おめでとう! KENTARO SAKAGUCHI」と書かれたカードを撮った写真があるのが目に留まる。これにJ-HOPEは日本語で「ありがとう」と応えた。

防弾少年団のツイッターおよびJ-HOPEのインスタグラムより
▲ 防弾少年団のツイッターおよびJ-HOPEのインスタグラムより

 坂口健太郎と防弾少年団は、日本でリメークされた坂口健太郎主演のドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』のオリジナル・サウンドトラック「Don’t Leave Me」を防弾少年が歌ったことで縁ができた。また、防弾少年団の日本公式ファンミーティングの現場を坂口健太郎が訪れて応援したこともあり、坂口健太郎が映画『今夜、ロマンス劇場で』のPRのため韓国を訪れた際にはJ-HOPEと2人で食事をするなど、今も変わらず親交を深めている。

 J-HOPEは15日、ソロ曲『Jack In The Box』をリリースした。

◆【写真】坂口健太郎「韓国のファンと楽しい対面」

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