女性アイドルグループJEWELRY(ジュエリー)のメンバーだったチョ・ミナが、結婚からわずか2年で離婚することになった。
チョ・ミナの法定代理人を務める法律事務所「ロープル」は29日、チョソン・ドットコムの取材に対し「チョ・ミナさんが夫との離婚に向けた訴訟の手続きを進めるため、先週ソウル家庭法院(裁判所)に訴状を提出した」と発表した。
離婚事由については「デリケートな事項であるため、現時点では申し上げられない。理解していただきたい」とした上で「チョ・ミナさんがつらい傷を克服し、子どもと幸せな人生を送れるよう多くの応援と励ましをお願いする」とコメントした。
バラエティー番組の予告映像でも、チョ・ミナが離婚を告白するシーンが流れた。28日にチャンネルSで放送されたバラエティー番組『進撃のおばあちゃん』の次週予告で、チョ・ミナは「これからはシングルマザーとして生きていこうと思う」と話した。さらに「これまでいろいろと問題が続いていた。幸せになりたかった」と心境を吐露した。
チョ・ミナは2020年11月に6歳年上のフィットネスジム経営者と、出会って3週間で結婚。新型コロナの影響で結婚式は21年2月に挙げ、同年6月に息子を出産した。
キム・ソジョン記者