【Pickcon】女優チャン・ナラ(41)が幸せいっぱいの結婚式を終え、心から感謝の気持ちを伝えた。
チャン・ナラは26日、ソウル市内のボネリーガーデンで、家族や知人らの祝福を受けながら結婚式を挙げた。チャン・ナラの結婚式は両家の親や知人らのみを招待し、非公開で行われた。
この日の結婚式は、チャン・ナラと親しいタレントのパク・キョンリムが司会を務め、現場は終始笑いに包まれていた。チャン・ナラは上品なベルラインのウエディングドレス、輝くティアラを身に着け、いつにも増してまばゆい新婦の姿を見せつけた。ウェディング・マーチが流れると、チャン・ナラは父親の俳優チュ・ホソンと手をつなぎ、一歩ずつ歩みを進め、新郎と手をつないでバージンロードを歩いた。お祝いに駆け付けた人たちは拍手を送った。
さらに、チャン・ナラが通う教会の牧師が祈り、そして結婚後の人生訓などを諭す主礼を務め、敬虔な結婚式が執り行われた。ウエディングシンガーとしてドラマ『テバク不動産』(原題)で息を合わせたCNBLUEのジョン・ヨンファが登場し、「『テバク不動産』の撮影をしたとき、もしチャン・ナラさんが結婚するならウエディングシンガーを務めると約束した。きょう、こうして約束を守った」とコメントした後、「愛の光」を歌った。
なお、チャン・ナラは所属事務所を通じ、「愛し関心を持ち、祝ってくださり本当に感謝しています」とした上で「送ってくださった声援、応援、愛に報いることができるよう、家庭ではよき妻として、仕事場では誠実な演技者として、楽しく幸せに生きていきたいです」と、結婚式を終えた心境を打ち明けた。
ハ・ナヨン記者