ソウル市鍾路区八判洞にあるカフェで6月7日、映画『ベイビー・ブローカー』でドンス役を演じた俳優カン・ドンウォンがインタビューに臨んだ。
『ベイビー・ブローカー』は、赤ちゃんポストをめぐり、それぞれ異なる視点を持った人物たちが繰り広げるエピソードを描いた作品。カン・ドンウォンが演じたドンスは児童養護施設出身で、子どもは家庭で育つべきだという考えを持ち、サンヒョン(ソン・ガンホ)とともに善意の「ブローカー」になった人物だ。
なお、『ベイビー・ブローカー』は8日に公開され、全国の劇場で絶賛上映中だ。