興行成績：『犯罪都市2』、公開25日で観客1000万人突破…パンデミック後では初

【STARNEWS】韓国映画『犯罪都市2』が「1000万人映画」へとのし上がった。

　『犯罪都市2』は、公開25日目となる11日午後1時50分、観客動員数が1000万人を突破した（映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ）。韓国映画史上28本目の1000万人突破作で、パンデミック後では初となる。

　『犯罪都市2』は、公開初日にパンデミック後の韓国映画最高のオープニングスコアを記録し、2日で100万、4日で200万、5日で300万、7日で400万、10日で500万、12日で600万、14日で700万、18日で800万、20日で900万、25日で1000万人を突破した。

　パンデミック後では初の観客動員数1000万突破作『犯罪都市2』は、怪物刑事マ・ソクト（マ・ドンソク）と衿川警察署強力班（凶悪犯罪担当係）がベトナム一帯を掌握する最強のヴィラン、カン・ヘサン（ソン・ソック）を捕まえるために展開する、痛快な犯罪掃討作戦を描いた映画で、絶賛上映中。

キム・ナヨン記者