【ソウル聯合ニュース】韓国映画「ギョンアの娘」が9月8~11日に開催される「あいち国際女性映画祭2022」のオープニング作品に選ばれた。韓国の配給会社、インディーストーリーが7日、伝えた。 同映画祭の木全純治ディレクターは、今日の偏狭な社会の問題点をあぶり出したスリル感のある強烈な作品だと選定理由を説明した。
韓国で今月16日に公開される「ギョンアの娘」は、主人公のギョンアと娘のヨンスがある事件を機に互いに支え合う過程を描いた作品。先ごろ開催された第23回全州国際映画祭で2冠に輝いた。