【ソウル聯合ニュース】韓国の男性グループ、NCT 127が28、29の両日に日本ドームツアー「NEO CITY:JAPAN―THE LINK」の東京公演を東京ドームで行い、2日間で10万人を動員した。所属事務所のSMエンタテインメントが30日、伝えた。
22日に行われた名古屋公演を皮切りに東京、大阪の3都市を回る同ツアーは NCT 127初のドームツアー。チケット完売を受け、東京公演と来月25~26日の大阪公演はステージサイド席、ステージサイド体感席(東京公演のみ)の追加販売も行われた。
東京公演では「Sticker」「Cherry Bomb」などのヒット曲、日本のアルバム収録曲などを歌った。
NCT 127は、夢の舞台の東京ドームで単独コンサートを開催できたことに感激し、「信じられない」と感想を述べ、ファンに感謝の気持ちを伝えた。
28日の公演は、ロックバンド「X JAPAN」のリーダー、YOSHIKIが鑑賞し目を引いた。
来月の大阪公演は京セラドーム大阪で行われる。