5月6日に第58回百想芸術大賞授賞式が開催され、多くの女優たちが美しいドレス姿を披露した。
今回の授賞式では、黒いドレスと白いドレスが特に目を引いた。「百想のアイコン」ことスジをはじめ、キム・ソヨン、チョ・イヒョン、イ・セヨン、イ・ミジュがシックな黒いドレスを選択した。スジは胸元が深く開いたドレスに華やかなジュエリーでゴージャスな印象。一方、キム・ソヨンはスレンダーボディが際立つ密着ドレスを、イ・セヨンはリボンの飾りが目を引くドレスを選択し、上品な雰囲気を漂わせていた。
キム・テリと少女時代のユナ、ソヒョンは華やかな白いドレスを選択した。ドラマ『二十五、二十一』で最優秀賞を受賞したキム・テリは、肩のラインとお腹の部分があらわになった白いドレスを着て、セクシーさと同時に愛らしい魅力を振りまいた。ユナとソヒョンはオフショルダーの白いドレスで上品な肩のライン、人形のようなビジュアルを誇っていた。
そのほか、キム・ヘスはやはりすごかった。キム・ヘスは片方の肩をあらわにした淡い紫色のロングドレスを身にまとい、前髪を真っすぐそろえたヘアスタイルで人並みならぬカリスマを誇っていた。一方、パク・ウンビンはきゃしゃな肩のラインをあらわにしたスカイブルーのドレス姿でまばゆい美しさを見せつけた。
◆【写真】少女時代ユナ&ソヒョン、「純白の女神」たち=百想芸術大賞