イ・ガリョン「実際の年齢は88年生まれじゃなくて…80年生まれの41歳」

【NEWSIS】女優イ・ガリョンが実年齢を公開した。

 イ・ガリョンは4日、ソウル市狎鷗亭洞のカフェで、テレビ朝鮮週末ドラマ『結婚作詞 離婚作曲3』の最終回インタビューに臨んだ。

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イ・ガリョン「実際の年齢は88年生まれじゃなくて…80年生まれの41歳」

 イ・ガリョンはこの日、「『結婚作詞 離婚作曲』のスタート時からちょっと前まで事務所なしで活動していて、プロフィールを修正する機会がなかった」としつつ、「撮影期間中、作品にばかり集中していて他のことを振り返る余裕がなかった」と回想した。

 次いで「モデルとして活動しながら、その都度年齢を上げ下げしていた。残っていた古い情報がネットに上がり、ファンが付く中で情報が広まった。ある瞬間、それが公式の年齢になった。本意ではない形で、プロフィールの年齢が1988年生まれになったけれど、本来の年齢は1980年の申年生まれ(41歳)」と説明した。

 イ・ガリョンは2012年にドラマ『紳士の品格』の端役として俳優活動をスタートさせた。その後、ドラマ『主君の太陽』(2013)、『白夜姫』(2014)、『不屈の婿』(2015)、『月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!』(2016)、『復讐のカルテット』(2017)、『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~ 』(2018)、『がんばれ!プンサン』(2019)などで大小の役を務めた。『結婚作詞 離婚作曲』ではアナウンサー出身のラジオパーソナリティー「プ・へリョン」を演じた。

パク・ウンヘ記者

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