ハン・ガイン「赤ちゃんの心臓が動かなくなり流産…第一子は体外受精で妊娠」

【NEWSIS】女優ハン・ガイン(40)が流産していたことを告白した。

 ハン・ガインは14日に放送されたSBSのバラエティー番組『サークルハウス』で、「実は私が『カンガルー・ママ』(常に子どものそばにいて操って、何でもやってやろうとする母親)になったのには理由があるんです。生活の95%は子ども中心で流れていると思います。すべてが育児や子ども優先。10年くらい子どもがいなくて、『もうそろそろ生まなければならないのでは』と思った時、ありがたいことにすぐに妊娠したんです。テレビで見るように、(妊娠テスターに)線が2本出て、『私たちも親になれるんだ』と思いました。ところが、8-9週くらいになった時、おなかの子の心臓が動かなくなってしまいました」と打ち明けた。

◆【写真】笑顔のハン・ガイン&ヨン・ジョンフン夫妻

ハン・ガイン「赤ちゃんの心臓が動かなくなり流産…第一子は体外受精で妊娠」

 「つらい時期を経て、体外受精で長女が生まれました」「長女を妊娠した時、ほとんど歩きませんでした。すごく慎重になっていました。子どもは本当に大切だし、宝物のようです」とも語った。

 ハン・ガインは2005年に俳優ヨン・ジョンフン(43)と結婚し、11年後の2016年に長女ジェヒちゃんが誕生した。そして、さらに3年後の2019年には長男のジェウ君も生まれている。

チェ・ジユン記者 

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