BTSのJIN、自ら語った兵役問題「会社の見解がそのまま僕の見解」

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 【STARNEWS】男性アイドルグループBTS(防弾少年団)のメンバー、JIN(ジン)が兵役問題について切り出した。

 JINは9日(以下、現地時間)、米ネバダ州ラスベガスのアレジアント・スタジアム(Allegiant Stadium)でコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS(BTSパーミッション・トゥー・ダンス・オンステージ - ラスベガス)」2日目の公演開催前に行われた記者懇談会で、「兵役問題は会社(事務所)とたくさん話しました。この問題はできるだけ会社に一任する方向で話しました」と明らかにした。

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写真提供=HYBE
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 その上で、「おそらく会社の見解がそのまま僕らの見解ではないかと思います」と話した。

 1992年生まれで今年の12月に満30歳になる、グループで一番年上のJINは年末まで入隊を延期している状況だ。現在、韓国の国会では大きな業績を打ち立てた大衆文化のアーティストを「芸術要員」として編入し、代替服務を許可するという内容の兵役法改正案が留保されているところで、BTSの兵役特例の有無に社会の関心が寄せられている。

コン・ミナ記者

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