イ・ビョンホン「シン・ミナと3度目の共演だが恋人役は初めて」

 【Pickcon】イ・ビョンホンとシン・ミナの長年の縁が続いている。シン・ミナのデビュー作となったドラマ『美しき日々』から映画『甘い人生』を経て、今回ドラマ『私たちのブルース』で3度目の共演となる二人だ。

 7日にvN新ドラマ『私たちのブルース』の制作発表会がオンライン中継された。

◆【写真】イ・ビョンホン&シン・ミナら出演 『私たちのブルース』制作発表会

 イ・ビョンホンは「シン・ミナのデビュー作であるドラマ『美しき日々』で兄妹役を演じた。その後、『甘い人生』では僕が片思いをした。恋人役で愛し合う役では初めて息を合わせた。以前はすごくみずみずしくてかわいかったシン・ミナの姿が頭にあったけど、ドラマで共演してみたら、とても深みのある演技をするので内心とても驚いたし、すごく息が合った」とした上で「演技をしながら楽しかったし、頼もしい感じ」とコメントした。

イ・ビョンホン「シン・ミナと3度目の共演だが恋人役は初めて」

 シン・ミナもこれに応えた。シン・ミナは「わたしのデビュー作でも共演した。あのとき、イ・ビョンホンさんとのシーンが一番多かった。『甘い人生』でも一般的な相手役じゃなかったではないか。そして『私たちのブルース』で再会したのだが、そのせいか全く違う人に会ったような気がした。だけどちょっと楽な感じがして、ドンソクとソナの関係に役立ったと思う。変わった点は、一段とステキになったこと」と語った。

 これを受け、司会を務めたパク・キョンリムは「どうしてそれ以上格好よくなれるのか」と感嘆の声を上げ、イ・ビョンホンは「それは本当に僕も分からない」と言って笑った。

チョ・ミョンヒョン記者

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース