イ・ミンホ「1000億ウォン投じられた『パチンコ』、セットの規模を見て驚いた」

　俳優イ・ミンホが、ひかれずにはいられないビジュアルを見せつけた。

　イ・ミンホはファッション＆カルチャー・マガジン「DAZED＆CONFUSED」のグラビアに登場。同グラビアは「FENDI」とのコラボにより撮影された。公開されたグラビアを見ると、イ・ミンホはスーツからデニムのジャケットまで、さまざまなスタイルのファッションを着こなし、多彩な魅力を振りまいている。

◆【写真】イ・ミンホ、ひかれずにいられないビジュアル

　また、イ・ミンホは動画配信サービス「Apple TV＋」のドラマ『パチンコ－Pachinko』のセットの規模を見てびっくりしたことを打ち明けた。

　イ・ミンホは「セットの規模を見て驚生きました。ロケ地はカナダで、日本による植民地時代の韓国の水産市場を再現したセットだったんです。朝1.5トントラック数台が海産物を積んできて、それらをセッティングするのを見て、この作品のディテールや規模をあらためて実感しました。その上、キスシーンやベッドシーンを撮影する前には専門家が演技をする俳優たちにインタビューしながら、現在の感情や心理に関する相談を行ったんです。そんな細かい部分が並はずれていました」とコメントし、作品のスケールを感じさせた。

　イ・ミンホは『パチンコ－Pachinko』で主人公コ・ハンスを演じ、世界的に注目を集めている。