視聴率:ソン・イェジン主演『39歳』最終回8.1%、自己最高記録

【NEWSIS】ソン・イェジン主演『39歳』が視聴率8%台で幕を閉じた。

 3月31日に放送されたJTBC水木ドラマ『39歳』第12話(最終回)は8.1%の視聴率を記録(1日、ニールセン・コリア調べ、全国有料機器世帯基準)。11話(6.4%)より1.7ポイント上昇し、自己最高視聴率をマークした。

◆【写真】ソン・イェジン&チョン・ミド&キム・ジヒョン主演『39歳』制作発表会

視聴率:ソン・イェジン主演『39歳』最終回8.1%、自己最高記録

 同作は、40歳を目前にした友人3人組チャ・ミジョ(ソン・イェジン)、チョン・チャンヨン(チョン・ミド)、チャン・ジュヒ(キム・ジヒョン)の友情と恋、人生に関する物語だ。この日の放送では、余命わずかのチャンヨンがミジョ、ジュヒと共に最期を準備する様子が描かれた。最終的にチャンヨンは病状が悪化し、世を去った。ミジョは生前チャンヨンがUSBで残したビデオレターを見て涙した。その後、キム・ソンウ(ヨン・ウジン)からプロポーズを受け、結婚の日取りを決めた。

 なお、後枠で放送されるのは『グリーン・マザーズ・クラブ』。「緑色母親会」に代表される小学校コミュニティーの素顔と、親たちの危険なネットワークを描く。イ・ヨウォンをはじめチュ・ジャヒョン、キム・ギュリ、チャン・ヘジン、チュ・ミンギョンなどが出演する。放送は6日午後10時30分スタート。

チェ・ジユン記者

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