【Pickcon】俳優イ・ジュンギがファッション誌「W KOREA」4月号のグラビアに登場した。
今回のグラビアで見せた、ソウルのストリートを思わせる感性漂うイ・ジュンギの姿は、2年ぶりに出演するドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』で見せる新たな演技への期待を一段とアップさせるものだ。
グラビア撮影とともに行われたインタビューで、イ・ジュンギは大胆かつ正直なトークにより人間的な魅力をあらためてアピールした。
アクションと言うと思い浮かぶ俳優であるだけに、アクション演技に対する悩みも格別だった。イ・ジュンギは「僕だっていつまでも今のように走ったり転がったりできないはず。こうして体が十分についてきてくれるとき、うまくやれることをするのが、僕を選んでくれた人たちに報いる道だと思う」と話し、演技に向き合う自分ならではの信念を打ち明けた。
一方、俳優としての生き方については「着実に生きてきた」と語ったイ・ジュンギ。さらに「僕だけでなく、誰かがそうやって生きてこられたとしたら、それを可能にしてくれたほかの人たちもまた、拍手されるべきだ。それほど、責任感があったという意味だから」とコメントし、周りの人たちに対する感謝も忘れなかった。
イ・ウジョン記者