パク・ミニョン、慶北・江原山火事被害の支援のため1億ウォンを寄付 「すごく心が痛んだ」

【STARNEWS】女優パク・ミニョンが、慶尚北道蔚珍・江原道三陟などの山火事の被害復旧基金として1億ウォン(約937万円)を提供し、温かい気持ちを伝えた。

 パク・ミニョンは7日午前、慶尚北道蔚珍から江原道三陟まで広がった大規模な山火事により被害に遭った被災者を助け、支援することに使ってほしいとして、希望ブリッジ全国災害救護協会に1億ウォンを寄付した。

◆【写真】まさに春…ラブリーなパク・ミニョン=「1st Look」

パク・ミニョン、慶北・江原山火事被害の支援のため1億ウォンを寄付 「すごく心が痛んだ」

 所属事務所HOOKエンターテインメント側は「パク・ミニョンは山火事被害のニュースを聞いて非常に心を痛めた。山火事で被害に遭った方々が一日も早く再び立ち上がれるように、支援の足しにしてほしいという気持ちで寄付を決めた」とし、「山火事で被害に遭った被災者の方々の傷付いた心に、パク・ミニョンの小さな応援が少しでも力になることを望む」とコメントした。

 なおパク・ミニョンは現在、JTBCドラマ『気象庁の人々:社内恋愛残酷史編』で多彩な魅力と繊細な演技で主役のチン・ハギョン役を務め、大いに視聴者の好評を集めている。

ムン・ワンシク記者

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース