ソ・イェジ、非常識な駐車で隣人とトラブル　「過ちを知らない」

　【STARNEWS】女優ソ・イェジが駐車問題で隣人ともめていたことが、後になって分かった。

　ソ・イェジの両親と同じヴィラ（低層マンション）に居住しているというAさんは昨年5月、あるコミュニティの掲示板を利用し、ソ・イェジの家族と駐車、共用階段の問題などでトラブルになったことを打ち明けた。

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　Aさんは、ソ・イェジが両親宅にやって来るたびにいい加減に駐車するので苦痛を受けていると主張した。Aさんはまた、「共用階段に犬用フェンスをめぐらし、わが家の階段の方まで立ち入ってくるという、理不尽な家庭」とした上で「わたしと何度ももめているのに、まだあのように堂々としているなんて信じられない」とし、二重駐車しているソ・イェジの車の写真を公開した。

　Aさんは「できればこのようなコメントは投稿したくなかった。だけど、自分たちの過ちを知らないようだ。4年以上ストレスを受けている。あの人たちの下の階に住んでいる高齢の夫婦も、わたしに訴えかけてきた」と伝えた。

　ソ・イェジは弁護士と一緒にAさんに謝罪したことを打ち明けた。Aさんは「8月中にソ・イェジの母親が引っ越すとし、申し訳ないと言っていた」とした上で「ソ・イェジは、自分がここに住んでいるわけではないのでよく分からなかったとしながらも、『それにしても、コミュニティに投稿するなんて』と言っていた。4年間の怒りをすべてぶちまけた。共用階段の犬用フェンスから、ため口、押したこと、駐車問題、どれも全部」と打ち明けた。

　これを受け、ソ・イェジの所属事務所GOLDMEDALISTは「弁護士とともにしっかり謝罪し、解決した」とした上で「すぐに引っ越しもした。すでに円満に終わったこと」と説明した。

　なお、私生活をめぐり物議をかもして空白期があったソ・イェジは今年、新ドラマ『イブ』（tvN）でお茶の間に戻ってくる予定だ。

ユン・ソンヨル記者