【NEWSIS】キム・テリとナム・ジュヒョクが主人公を演じるドラマ『二十五、二十一』(tvN)がまたしても自己最高視聴率を記録し、コツコツと視聴率を伸ばしている。この勢いなら、視聴率10%を難なく突破することができるものと予想される。
◆【写真】ナム・ジュヒョクら、ビジュアル抜群の『二十五、二十一』キャストたち
27日に放送された『二十五、二十一』第6話の視聴率は全国平均9.8%を記録した(28日、ニールセン・コリア調べ)。瞬間最高視聴率は11.3%だった。首都圏基準では平均11.1%、瞬間最高12.9%だった。これは、同時間帯で最も高い数値だ。12日に放送された第1話の視聴率は6.4%だった。
なお、今回はナ・ヒド(キム・テリ)とペク・イジン(ナム・ジュヒョク)が劇的に再会するシーンが描かれた。このドラマは、1990年代後半のアジア通貨危機を背景に、若者たちの彷徨と成長、愛を描いた作品だ。
ソン・ジョンビン記者