韓国人になったKangNam…国籍取得試験に最終合格

【NEWSIS】歌手KangNamが韓国国籍の取得試験に最終合格した。

　KangNamは26日、動画サイト「ユーチューブ」の個人チャンネルを通じて、法務部（省に相当）から国籍取得試験の合格通知を受けたというニュースを伝え「3年かけて帰化した。さーっと血が引いていく感じ」「母さん、ハニー、お義母さん、お義父さん、受かったよ」と喜んだ。KangNamは昨年12月に筆記試験に合格した後、これまで面接試験の準備を進めてきた。

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　ファンも「不屈の意志」「かっこいいKangNam氏」「3年間お疲れ様でした」「合格おめでとう」などの反応を示し、共に喜んだ。

　KangNamは韓国人の母親と日本人の父親の間に生まれ、2011年にボーイズグループM.I.Bのメンバーとしてデビューし、韓国国内で芸能活動を続けてきた。19年には元スピードスケート女子韓国代表の李相花（イ・サンファ）と結婚。18年から韓国国籍取得の準備をしてきたというニュースが伝えられていた。

チョン・ジェギョン記者