【Pickcon】女優ハン・ヒョジュが誕生日を迎えるに当たり、分かち合いを実践し、よい影響力を発揮した。
ソウル社会福祉共同募金会が22日に発表したところによると、ハン・ヒョジュは誕生日を迎えるに当たって美しい寄付を実践し、高額寄付をした人々の集まりである「オナー・ソサエティー」に名を連ねたという。「オナー・ソサエティー」は、社会問題に対する関心と理解を基に、社会福祉共同募金会が設立した個人高額寄付者たちの集まりで、デビュー以来コツコツと寄付を続けてきたハン・ヒョジュが1億ウォン(約965万ウォン)以上を寄付し、ソウル地域の「オナー・ソサエティー」メンバーになった。
◆ハン・ヒョジュ、誰も真似できない上品なファッションスタイル
このように、周囲に対する思いやりを示してきたハン・ヒョジュは、美しい財団にヒョジュ基金を創設し、高齢者の生活費支援事業や恵まれない子どもたちの文化体験支援事業に力を添えてきた。また、江原道で発生した山火事の被害復旧のため2000万ウォン(約192万円)を寄付したり、バラエティー番組『ソウルの田舎者』(tvN)の出演料を故郷の忠清北道清州市の新生命支援センターに寄付したり、新型コロナウイルス感染症を克服するため希望ブリッジ全国災害救護協会に災害支援金として1億ウォンを託すなど、分かち合い文化拡大のために努力を傾けてきた。
なお、ハン・ヒョジュは主演映画『パイレーツ2』が公開され、現在はディズニープラス・オリジナルシリーズ『ムービング』の撮影中で、バラエティー番組『見習い社長の営業日誌2』(tvN)にもアルバイトとして出演する。
イ・ウジョン記者