パク・シウン、2度の流産乗り越え妊娠　「もう安定期…奇跡」

　【STARNEWS】結婚7年目の女優パク・シウン（42）が妊娠した。

　夫の俳優チン・テヒョン（41）は21日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」に「2021年、僕たち夫婦には2度の流産があった。どうしようもないくらいつらかった。でも12月、また一つの自然な奇跡が訪れた」とし、パク・シウンが妊娠したことを伝えた。2015年に結婚後、7年目のことだ。

◆【写真】チン・テヒョン＆パク・シウン夫妻「ELLE」グラビア

　チン・テヒョンによると、パク・シウンは現在、妊娠3カ月だという。

　チン・テヒョンは「今はもう安定期に入り、母親も胎児も元気だ。僕たち夫婦は初めてここまで来た。昨年の冬の間ずっと時間が止まったかのようにつらい旅程だった」とした上で「これから健康な妻の結果がよくなくても、いつも大丈夫だから、今回は完走できるよう、皆さん応援してほしい。僕も僕のすべてをかけて完走の手助けをするつもりだ」とコメントした。

　さらに「妻、大学生の娘、愛犬トル、ミル、そしてもう一人追加」とつづっている。

　なお、チン・テヒョンとパク・シウンは2015年に結婚し、新婚旅行で訪れた済州道の養護施設で知り合ったパク・ダビダさんを2019年に養子に迎えた。その後、2020年と2021年の2度にわたり流産のつらさを味わったことを告白した。

ユン・ソンヨル記者