BTSのJINが面白半分で作った「スーパーツナ」、この時代最高のギフトソング

【STARNEWS】防弾少年団（BTS）のJINが作った「スーパーツナ」が、熱い人気を集めている。

　JINの誕生日（12月4日）に合わせて発表された「スーパーツナ」は、1月14日現在で動画サイト「ユーチューブ」での再生数が4500万回を突破し、大いに人気を博している。

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　発表当時、JINは「釣りソングを昔から作ってみたかった。そんな中、釣りに行くことになって、実際に釣りをしてる最中、一行と交わした会話を基に歌詞を書いた」と明かしていた。

　気軽に楽しんでほしいというJINの言葉とは異なり、「スーパーツナ」は公開されるや世界中で愛され、ユーチューブの「ミュージック・トレンディング」で16日連続1位、防弾少年団のソロ曲の中では最長期間となる人気動画1位をマークし、大いに注目を集めた。

　JINは曲を発表した当時、B級センスで「面白半分の歌」と照れくさそうにリリースした。しかし、ファンの大きな愛に応え、全ての人に楽しんでほしいというJINの心がこもった「スーパーツナ」は、ファンにとってこの時代最高のギフトソングとなった。

ムン・ワンシク記者