【NEWSIS】美術品シェアリング専門企業「PICAPROJECT」の代表を務めるソン・ジャホ氏が国会議員選挙への出馬を宣言した。女性アイドルグループKARAの元メンバー、パク・ギュリ(33)と別れてから4カ月目のことだ。
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ソン・ジャホ氏は10日に記者会見を行い、3月9日に行われる国会議員補欠選挙(ソウル市瑞草甲)に出馬するとし、以下のように述べた。ソン・ジャホ氏は「法定生年月日は2000年3月30日」とした上で「2020年2月のPICAPROJECT創業当時、わたしの年齢は満20歳だった。韓国は長きにわたる儒教思想により、現在でも年齢文化が存在する。当時、若いという理由だけでものすごい制約や無視があった」と説明。
さらにソン・ジャホ氏は「韓国のおよそ1350万人の青年の声を国会に反映することができるよう、代弁する。われわれのような青年も挑戦し、既に存在する既得権や旧世代に押さえつけられることなく、乗り越えられるという声を上げたい」と強調した。
ソン・ジャホ氏は2019年10月からパク・ギュリと交際していた。当時、複数のメディアとのインタビューで1995年生まれと紹介し、1988年生まれのパク・ギュリより7歳年下とされていたが、12歳年下だったというわけだ。ソン・ジャホ氏は昨年6月に飲酒運転をして摘発され、同年9月にパク・ギュリと別れた。
チェ・ジユン記者