『ゴースト・ドクター』プ・ソンチョル監督「チョン・ジフン、演じる時はチャップリンみたい」

【Pickcon】プ・ソンチョル監督がチョン・ジフン(Rain)を激賞した。

 3日午後、tvN新月火ドラマ『ゴースト・ドクター』(キム・ソンス脚本、プ・ソンチョル演出)のオンライン制作発表会が開かれ、演出を担当するプ・ソンチョル監督をはじめチョン・ジフン、キム・ボム、ユイ、ソン・ナウンが出席した。

◆【写真】チョン・ジフン&キム・ボム「コミカルなブロマンス、ご期待ください」

『ゴースト・ドクター』プ・ソンチョル監督「チョン・ジフン、演じる時はチャップリンみたい」

 番組でチョン・ジフンは、手を付けさえすれば人を助けられる胸部外科専門医「チャ・ヨンミン」役を務める。

 プ・ソンチョル監督はこの日、チョン・ジフンの魅力にすっかりのめりこんだような様子を見せた。「チャ・ヨンミン」役にチョン・ジフンを起用した理由について、プ監督は「自分の死を題材にコメディーをやらねばらないので、内面・外見のバランスがいい俳優が必要だった。僕の目には、チョン・ジフンさんが完ぺきだった」と語った。

『ゴースト・ドクター』プ・ソンチョル監督「チョン・ジフン、演じる時はチャップリンみたい」

 続いて「実際に会ってみると、バランスがいいどころが、実に見事なレベルだった。感情演技もそうだし、コメディー演技でもジフンさんに演出面で非常にお世話になった」とし、「いいアイデアを現場に持ってきてくれるので、動線さえ伝えて差し上げれば、あとは本人が自由に飛び回って鳥のように演じた。僭越ながら、歌うときにはRain(ピ)になるが、演じるときにはチャーリー・チャップリンになるような感じ。格が違う」と激賞した。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース