パク・ソダム、甲状腺乳頭がん手術後の近況初報告「『特送』ご一緒に」

 【STARNEWS】甲状腺乳頭がんの手術を受けて療養している女優パク・ソダムが初めて近況を報告した。

 パク・ソダムは27日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に主演映画『特送』のポスターやメイキング映像、予告編、スチールカットなどをアップ、「ご一緒しましょう 私たち」と書き込み、映画をPRした。

◆【写真】『特送』ソン・セビョク&キム・ウィソンら「正確に配送いたします」

パク・ソダム、甲状腺乳頭がん手術後の近況初報告「『特送』ご一緒に」

 パク・ソダムは今月13日に甲状腺乳頭がんと診断されて手術を受け、現在は回復に努めているとのことだ。手術が報じられた後、インスタグラムを通じて初めての近況を報告した。

 『特送』はパク・ソダムの単独主演映画で、成功率100%の特送専門ドライバー、ウナ(パク・ソダム)が予期せぬ配送事故に巻き込まれることから繰り広げられる犯罪娯楽アクション映画だ。パク・ソダムは破格のアクションをこなし、ガールクラッシュ(女性があこがれる女性)の魅力あふれる姿を披露する。公開は来年1月12日。

キム・ナヨン記者

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