【STARNEWS】ミュージカル俳優イ・ジフンの日本人妻アヤネさんが「SBS芸能大賞」での受賞に伴い、これまで番組出演する中で受けてきた批判やうわさについて言及した。
アヤネさんは19日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「私がSBSのバラエティー番組『同床異夢2-君は私の運命』に出演した理由は知名度でも出演料でもありません。芸能人という職業の特性上、全く違うデマやイメージを作られてしまうジフンさんのイメージを変えるきっかけにしたかったからです」と書き込んだ。
◆【写真】イ・スンギ、イ・ジフン&アヤネ夫妻など出席「2021SBS芸能大賞」
そして、「私も個人的に知る前は気難しい人だと思っていました。ですが、ジフンさんは本当に優しくて、善良で、温かい人で、それを知ってほしいと思いました」「若いころに芸能活動を始めたからなのか、本当の姿のイ・ジフンさんは画面にあまり出ていませんでした」と説明した。
また、「当然、本当の姿が出るようにしていますが、やはり『番組収録だから一生懸命頑張らなければ』という気持ちがあるので、私の以前の姿とは違います」「まだつたない私たちですが、もっと頑張りなさいという意味でいただいた賞だと思います。これからも、いつもジフンさんがリラックスしたありのままの姿で暮らしていけるよう、サポートします」とも書いた。
イ・ジフン&アヤネさん夫妻は18日に行われた「2021 SBS芸能大賞」で「ベスト・ファミリー賞」を受賞した。
アン・ユンジ記者