忠清北道堤川市は、義林池人工滝に設置したメディアファサードを稼働し始めた、と11月17日発表した。
事業費8億ウォン(約7725万円)を投じてメディアファサード・システムを構築した堤川市は、冬期の日没後、午後7時から30分間隔で3度にわたりメディアファサードを披露する方針だ。夏期の運営時間は午後8時から9時までに調整。
◆夜風を浴びながら一緒にチキンを食べたい韓国スター4位はチャ・ウヌ、1位は?
義林池人工滝メディアファサードは六つのコンテンツで制作された。義林池の嫁岩、亀岩など、説話を再解釈して象徴化した二つのメイン作品と義林池の式を表現した季節ごとの映像を披露している。
堤川市の関係者は「夜間にも美しい義林池を楽しめるよう、景観照明を拡充している」とした上で「義林池をテーマにした、より多様なメディアファサード・コンテンツを開発していく」とコメントした。
イ・ビョンチャン記者