クーパンプレイ初のオリジナルドラマ『ある日』に出演するチャ・スンウォンとキム・ソンギュが、キム・スヒョンの魅力を称賛した。
11月26日午後、『ある日』のオンライン制作発表会が開催され、イ・ミョンウ監督をはじめ、キム・スヒョン、チャ・スンウォン、キム・ソンギュが出席した。
◆【写真】キム・スヒョン&チャ・スンウォン主演『ある日』ファイト
チャ・スンウォンとキム・ソンギュはこの日、キム・スヒョンの魅力にはまっている様子を見せた。チャ・スンウォンは「スヒョンは本当に気難しくないんだ。性格がいいのと気難しいのは次元が違うんだけど、彼は確実に自分のことをしながら周りの人を楽にしてくれる」とした上で「今回会ってみて、『だからキム・スヒョンなんだな』と思った」とたたえた。
キム・ソンギュも「ほこりやダークな雰囲気の中でスヒョンさんと撮影したんだけど、スヒョンさんも大変な撮影をしているのにわたしをとても気遣ってくれた。暑いときに撮影をして、携帯扇風機をわたしの方に向けてくれ、感動した。この場を借りてお礼したい」とした上で「スヒョンさんからいろいろ学んだ。スヒョンさんのおかげで、毎日撮影現場に行くとコーヒーやおやつがあった。ビックリした」とコメントし、キム・スヒョンにハートサインを送った。
特に、キム・スヒョンは刑務所の外ではチャ・スンウォンと、刑務所の中ではキム・ソンギュとブロマンスを繰り広げるという。キム・スヒョンは「劇中、シン・ジュンハンはキム・ヒョンスとのブロマンスもあるが、やや親のような役割も果たす」とした上で「刑務所ではト・ジテとのブロマンスがある。どこに行っても男たちが途切れなかった」と冗談を言い、笑いを誘った。
なお、『ある日』は平凡な大学生から一夜にして殺人事件の容疑者になったキム・ヒョンスと三流弁護士シン・ジュンハンの激しい生き残りを描く全8話のドラマで、27日午前0時公開。