【ソウル聯合ニュース】韓国男性グループのATEEZ(エイティーズ)が15日、12都市を巡るワールドツアー「THE FELLOWSHIP:BEGINNING OF THE END」の開催をSNS(交流サイト)で発表した。
来年1月にソウルを皮切りにシカゴ、アトランタ、ニューヨーク、ダラス、ロサンゼルスの米主要5都市でステージに立つ。2月からはオランダ・アムステルダム、英ロンドン、仏パリ、独ベルリン、ポーランド・ワルシャワ、スペイン・マドリードの欧州6都市を巡る予定だ。公演関係者は「一段と増したATEEZの実力と情熱を見せたい。待ち続けてくれたファンの声援に応えるため、後悔のないステージを披露する」と伝えた。
2018年10月デビューのATEEZは、強烈なパフォーマンスでファンを魅了してきた。19年に行ったワールドツアーは世界15都市でチケット完売を記録した。
今年9月には7枚目ミニアルバム「ZERO:FEVER Part.3」が米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で42位と、初のチャートインを果たした。