『花咲けば月を想い』ユ・スンホ、知徳体に美まで兼備した「エリート監察」に変身

『花咲けば月を想い』ユ・スンホ、知徳体に美まで兼備した「エリート監察」に変身

【Pickcon】KBS第2新月火ドラマ『花咲けば月を想い』側が10日、過去にタイムスリップしたかのようなビジュアルで「時代劇の匠」らしい姿を見せつけるユ・スンホの1stスチールカットを公開した。

 ユ・スンホが演じるナムヨンは、家門の復興のため地方から漢陽に上京した人物で、抜きんでた能力を持ち、司憲府(文武百官の綱紀、一般の風俗を糾す機関)の監察を務める。原則主義の監察ナムヨンは、借金ゆえに密造酒作りをするカン・ロソ(イ・ヘリ)と出会い、混乱に見舞われることになる。

◆時代劇が似合う、韓服の着こなし抜群の韓国男性スター1位は?

『花咲けば月を想い』ユ・スンホ、知徳体に美まで兼備した「エリート監察」に変身

『花咲けば月を想い』ユ・スンホ、知徳体に美まで兼備した「エリート監察」に変身

 公開された写真には、一度捕らえた犯人は決して逃がさないといわんばかりの、強烈な眼差しを放つナムヨンの姿が収められている。さらに、純白の韓服(韓国の伝統衣装)をすっきり着こなして不可侵のオーラを漂わせ、熱心に学問に打ち込む姿、絵画のような美しさを誇る姿も収められ、1stスチールカットだけで視聴者の期待感に火をつけている。

 『花咲けば月を想い』は『恋慕』の後枠で12月20日スタート。

ハ・ナヨン記者

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