【NEWSIS】女優イ・ハニの活躍が際立ったSBS金土ドラマ『ワン・ザ・ウーマン(One the Woman)』が有終の美を飾った。
◆【写真】イ・ハニ×イ・サンユン主演『ワンダーウーマン』制作発表会
6日に放送された『ワン・ザ・ウーマン』最終回(第16話)の視聴率は全国基準で17.8%をマーク、自己最高視聴率を更新した(7日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)。
9月17日にスタートした同ドラマの初回視聴率は8.2%だった。その後、着実に視聴率が伸び続け、最終回は初回に比べ2倍を上回る数字で幕を閉じた。
また、第3話から最終回まで14話連続で「全ミニシリーズドラマ週間視聴率1位」の座をガッチリと守り続けた。
イ・ハニはこのドラマで検事チョ・ヨンジュと財閥一族の嫁カン・ミナの1人2役を好演した。特に、「ヴィラン(悪役)財閥一族」を完全にやっつけて、自分の生きる道を見いだす登場人物たちの「ハッピーエンド」により、気持ちよく終わったと評されている。
『ワン・ザ・ウーマン』終了で、次は新金土ドラマ『今、別れている最中です』が放送される。