【NEWSIS】女性お笑いタレントのシン・ボンソンが、故パク・チソンさんを懐かしむ気持ちをあらわにした。
シン・ボンソンは2日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「こうしてまた会えてうれしい」という書き込みと共に写真を掲載した。
公開された写真には、キム・スク、パク・ジョンミン、ソン・ウニ、イ・ユンジなど、故パク・チソンさんの仲間らが今月1日に出版したエッセイ集『おしゃれな喜劇人』が収められている。
仲間らは「パク・チソンが聞かせたかった、けれど聞かせられなかった楽しい話について、長い間悩んでいた。これらのエッセイを世間に披露する最もよい道具として、パク・チソンがいつも携え、愛していた本が思い浮かんだ」とコメントした。
このコンテンツを見たネットユーザーらは「いつも恋しく思ってる」「時間はもう、こんなにも早く過ぎていったんだね」「恋しいです。おしゃれな喜劇人」などのコメントで哀悼を表した。
故パク・チソンさんは2007年にKBS第22期公開採用お笑いタレントとしてデビューした。同年、『ギャグコンサート』で「KBS芸能大賞」新人賞を取り、多くの人から愛された。
アン・ソユン・インターン記者