除隊後『ハピネス』で復帰のパク・ヒョンシク「最初の撮影日、カメラがぎこちなくて」

【STARNEWS】俳優パク・ヒョンシクが除隊後の復帰作『ハピネス』に合流した所感を明かした。

　1日、ネイバーTVを通じてTVINGオリジナル『ハピネス』のオンライン制作発表が行われた。パク・ヒョンシクは先月1日に除隊した後、『ハピネス』で演技活動を再開することになった。

◆【写真】ハン・ヒョジュ＆パク・ヒョンシク主演『ハピネス』制作発表会

　この日、「本当に久しぶりに撮影をしたんだけど、カメラがぎこちなくて。随分ともじもじした」と語ったパク・ヒョンシク。「最初は監督さんから『まだ適応できてないみたい』と冷やかされたけれど、現場はすごく面白くて、みんなよくしてくれて、すぐに慣れて楽しく撮影できた」と振り返った。

　パク・ヒョンシクは、除隊後初の作品に『ハピネス』を選んだ理由について「まだお見せできていない姿をお見せすることができると思った。そして、こんなにいい監督さんや俳優さんたちと一緒にできるチャンスはいつあるだろうかと思って、（復帰作として）選ぶことにした」と説明した。

　同作でパク・ヒョンシクは、鋭利で愚直な強力班（凶悪犯罪担当班）の刑事チョン・イヒョン役を務める。

ユン・ソンヨル記者